【西南学院大学】総合型選抜・推薦入試情報

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5月から8月くらいにかけて、全国の私立大学で入試情報が公開されます。九州の文系の私立大学で最難関の西南学院大学の入試情報も公開されました。今回は、西南学院大学の入試情報をお伝えします。

※2025年度に入試についての情報は、公開され次第編集。以下、2024年度入試までの情報。

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西南学院大学の入試システム

私立大学の入試は多岐にわたり非常に複雑になっています。西南学院大学には主に以下のような入試制度があります。

  • 一般入試A日程
  • 一般入試B日程(全学部)
  • 共通テスト利用入試前期
  • 共通テスト入試後期
  • 一般・共通テスト併用型入試
  • 総合型選抜入試
  • 指定校推薦入試
  • 公募制推薦入試
  • 文学部外国語学科英語専攻独自の指定校選抜入試

その他帰国子女入試などもありますが、上記の入試が一般的な高校生が受験可能な入試になります。どうしても西南学院大学に行きたいという生徒は、これらの入試をフル活用すると何回も受験が可能になります。

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西南学院大学の総合型選抜入試・推薦入試

今日は西南学院大学の入試の中でも、総合型選抜入試と推薦入試について説明します。総合型選抜入試は勉強以外の活動に力を入れてきた生徒や英語が非常に得意な生徒、外部英語検定で優秀な成績を修めている生徒などにお勧めの受験システムになっています。

西南学院大学の推薦入試は、指定校と公募の2つにタイプに分かれます。指定校推薦だけで400名近くの入学者がいますので、かなりの割合になります。西南学院大学の指定校推薦の大きな特徴は、普通の指定校推薦だけでなく、文学部外国語学科英語専攻独自の指定校選抜入試を実施している点です。こちらはしっかりとし選考が行われる推薦入試で、校内推薦に通っただけでは合格が確実になるわけではありません。

公募推薦枠は約100名弱程度です。指定校と比べると狭き門になりますが、商学部や経営学部では、多彩な推薦入試を実施していますので、商業科などからの進学も十分に可能となっています。自分の特徴を活かせる入試制度を活用し、西南学院大学への入学を勝ち取ってください。

西南学院大学の総合型選抜入試

学部ごとに、先行方式はことなります。

神学部、商学部のように、小論文・面接のみの学部もあれば、「一次選考:書類選考、二次選考:指定された課題図書に関する論述試験、面接」、「一次選考:書類選考、二次選考:講義にもとづく論述試験・プレゼンテーション・グループでの質疑・ディスカッション」、「一次選考:書類選考、二次選考:独自研究レポートに関するプレゼンテーション・質疑応答・面接」など学部によって、それぞれの課題が異なります。

自分が受験する学部が、どんな内容のものが課せられるのか、確認し、しっかりと対策を練ることが大切です。

西南学院大学の指定校推薦入試

西南大学の指定校推薦入試には3つのタイプがあります。大学の普通の指定校推薦入試と学部・学科(専攻)独自の指定校推薦入試、文学部外国語学科英語専攻独自の指定校選抜入試です。文学部外国語学科英語専攻独自の指定校選抜入試については、各学校に出願条件や試験内容等が提示されますので割愛させていただきます。

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