【西南学院大学】英語の出題傾向と対策(勉強法)

スポンサーリンク

【西南学院大学入試】英語の出題傾向と対策です。

スポンサーリンク

西南学院大学英語の傾向

大問は4問~6問
【出題例】
大問1「長文総合(内容一致・下線部意味内容・本文の趣旨」
大問2「長文(空所補充)」
大問3「文法・語法」
大問4「正誤問題」
大問5「会話文空所補充」などのような問題が出題される。
  • 記述問題も出題される
  • 高い語彙力のレベルが求められる

西南学院大学英語の対策

過去問を集中的に始める時期ですが、高3の10月からがベストです。

「こんな遅くていいの?」と言われそうですが、それまでにある程度の基 礎を完成させなくちゃいけないわけですから、10月でも早いぐらいです。

最近は、高2のうちからやらされたり、「夏の間に10年分解いておけ」なんて言われるかもしれませんが、単語帳・熟語帳・文法問題集それぞれ1冊を終えていないうちに過去問を始めても空回りするだけです。

過去問をあまり早く始めちゃいけない理由

  1. まずは基礎力の完成を目指すため
  2. 大切な過去問を秋以降に取っておくため

西南学院大学の英語は「総合力」が問われます。単語・文法・読解すべてがある程度完成していないと、ミスしたときに「単純に英語の基礎力不足」なのか、それとも「西南学院大学特有の形式に慣れていないだけ」なのか自分で分析できません。まずは基礎力の完成を目指しましょう!」

また、グラフ・広告・イラスト問題などは、集中的にこなすことで正答率だけでなく、処理時間が大幅に少なくなるんです。短期集中がオススメなので、夏に一気にやりこんでしまうと秋以降にやるための大切な過去間がなくなってしまいます。

高3の9月までに基礎力の完成

高3の9月までに基礎力の完成を目指してください。単語帳・熟語帳・文法問題集それぞれ1冊を仕上げることが目標ですから、かなり大変な作業だと思います。そこで中途半端に対策をすると、肝心の基礎力完成が遅れちゃいます。

コメント

テキストのコピーはできません。